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富士の麓で初詣く



富士の麓で初詣

明けましておめでとうございます。2008年は快晴の中はじまりましたが、朝日に赤く染まる「紅富士」の頂には、わずかな雲がかかっていました。
新年を告げる鐘のなかで、今年一年の幸せを祈り、多くの人が寒空の下、初詣に出掛けて祈ります。

富士山の須走口にも続く「冨士浅間神社」、新年を迎えようとする方々が集まり、厳かに初詣が執り行われていく。



ライトアップされた境内には、0時を手前に人々が集まりはじめます。
たくさん着こんだ人々は、無料で振舞われる甘酒や年越しそばを口にしながら、新年の挨拶を交わし共に祝いあいます。
参拝後は今年の干支である、カワイイ鼠の絵がはいった茶碗をいただける。


続いて向かったのは、御殿場駅にも近く市街地の真ん中にある「新橋浅間神社」へ向かった。既に多くの人が列をなし、初詣をおこなっていた。



焚き火が随所に設けられており、凍えた体をあたためている。
市街地にあるためか「冨士浅間神社」よりも多くの人が集まり、振舞われる甘酒や今年一年を占う“おみくじ”をしながら新年を喜び合う姿が印象的だ。



夜が明け、おとなり富士宮市の「富士山本宮浅間大社」へと向かった。ここは、霊峰冨士の南麓に鎮座する、富士を御神体とする東海地方最古の杜。



多くの露店が軒をつらね、地元の人から観光客まで多くの人であふれている。
厄除けや家内安全・商売繁盛などの祈祷も執り行われており、巫女さんによる舞なども見ることができる。
参道から一本道をはさみ“おみやげ物屋さん通り”へと続く。名物「富士宮やきそば」は30分待ちなど、かなりの賑わいだ。



元旦の最後は、二千年余りの歴史を誇り、三が日の初詣は例年60万人以上が見込まれる「三嶋大社」へと向かった。
1月1〜3日は境内の駐車場が閉鎖となり(観光バスは可)、市内の臨時駐車場を利用することなるので注意したい。



こちらも多くの露店が軒をつらね、地元の人から観光客まで多くの人であふれている。
1月1日、0時からは初太鼓を合図に、全ての人々によい年であるように祈る「開運祈祷祭」がはじまり、6時からは、皇室の弥栄、国家の隆昌や天下萬民の幸福を祈る「歳旦祭」が行なわれる。この祭典にあわせ、一番祈祷も行なわれる。
1月3日、8時から「元始祭」を行い、10時から「酒神社例祭」では参拝者に三島酒販協同組合の奉納による振舞酒、地酒販売が行なわれる。
1月7日、13時から静岡県無形民族文化財指定の「田祭」がある。当日は、神事に続いて紅白の小餅や福もみが播かれる。


駿東北部地域交通円滑化委員会

事務局:国土交通省 中部地方整備局 沼津河川国道事務所 調査第二課